ADDICT CLOTHES / AD-03L BRITISH ASYMMETRY JACKET(DEER SKIN)

ADDICT CLOTHES(アディクトクローズ )
AD-03L BRITISH ASYMMETRY JACKET(DEER SKIN)

2024.08月中 オーダー

2025.09月末 完成

オーダーから1年1か月で完成。

2024.08期間限定で受注を受け付けていた、DEERSKINのスペシャル仕様。

素材のDEERSKIN自体は、クローム鞣しベースにタンニンを入れ込んだという、混合鞣し。

質感としては、家具やハイブランドのバッグでありそうな、傷や汚れが目立ちにくそうなキレイ目の雰囲気。

クローム特有の香がします。

茶真ブームで、ベジタブルタンニンが正義みたいな風潮がある昨今ですが、真通しの素材にブラックのジッパーテープとブラックで引き締めた雰囲気の一着。

ジッパーテープがCLIX採用だったような気がしたのですが、ADDICT CLOTHESオリジナルのジッパー仕様。

ライニングがブラックニットナイロンとか薄めの物だったらベストでしたが、今回は一切仕様変更が出来なかったのでしぶしぶこちらの仕様で。

着倒したら、リペアショップに持ち込んで張替えを検討したいと思います。

 

ルイスレザーのリアルマッコイズのディアスキンと比べると、リアルマッコイズの方がマットで落ち着いた雰囲気があるに対して、こちらはツヤツヤ・テカテカで、一見ディアスキンには見えない雰囲気。パッと見、クロームハーツの財布の質感みたいと言えば良いでしょうか。

ディアスキンは、雨に濡れるのにかなり気を遣うので、クローム鞣しだと気にせずガシガシ着用出来そうなので、早くライニングをズタズタにしてオリジナル仕様にカスタムしたいと思います。

 

サイズ感については、AD-01よりも、若干ゆとりがある感じ。

ジッパーをフルで閉めた場合には、AD-01は少し小さめなジャストという感じだけど、こちらは中綿があるにも関わらずフルジップでも問題なく着用できる。

ルイスレザーのサイクロンと比べると、若干身幅がタイトだけど、着丈は数センチの差で、こちらの方がタイトなんだけど、腕幅はゆとりがあって、ルイスレザーが縦にタイトであるに対して、AD-03Lは身幅にゆとりがあるタイトという雰囲気。

サイズを一切いじってないのにサイズ感は良いので、素材感の着やすさも考えるとかなり出番が多くなりそう。


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